皆さんは「紅麹」を聞いた事がありますか?
最近の「発酵食品」ブームで「麹」という言葉は、かなり一般的になった気がします。
今回は塩麹でも醤油麹でもなく、紅麹の話題です。
紅麹は、麹菌の一種です。
米などの穀類を蒸したものに紅麹菌を繁殖させてできた麹が「紅麹」で、普通の麹に比べ鮮やかな紅色をしているため紅麹と呼ばれています。
紅麹の歴史は、とても古く中興では2000年以上も前から、内蔵をサポートする薬として使われてきたようです。ちなみ日本では、沖縄では「豆腐よう」の製造に欠かせない原料となっています。また古くから漢方の生薬としても利用されるなど、食経験が豊富な食材です。
しかし、それ以降紅麹に健康をサポートする効果があるということが発見され、今ではサプリメントなどにも利用されるようになりました。
次回は紅麹に含まれる成分についてお話します。
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